歴代甲子園出場選手、夢の妄想オールスターズ!
甲子園も今年の夏で第105回を迎え、数々の高校球児が甲子園の舞台で活躍してきました
そこで勝手に私の好きな歴代の甲子園出場選手でスターティングメンバーを組んでみました。
私の勝手な妄想ですので、ゆる〜く見てもらえると嬉しいです。
まずは捕手
捕手部門
広陵高校 中村奨成(第99回選手権出場・2017年)
夏の大会歴代最多の6本塁打を誇り、勝負強さとチャンスで必ず打ってくれる打撃はインパクト大でした。
また俊足強肩でもあり、矢のようなセカンドへの送球も記憶に強く残っています。
一塁手部門
大阪桐蔭 中田翔(第87回選手権出場・2005年、第88回選手権出場・2006年、第79回選抜出場(2007年)
1年生の夏から大阪桐蔭の主力として活躍し、なんと言っても1年生の時に放った豪快なホームランと1年生らしからぬ豪速球。
1年生でこれだけインパクトを残すような選手は今後も出てこないのではないでしょうか。
二塁手部門
常葉学園菊川高校 町田友潤(第79回選抜優勝・2007年、第89回選手権出場・2007年、第80回選抜出場・2008年、第90回選手権準優勝・2008年)
高校野球ファンであれば知らない人はいないでしょう。なんと言っても鉄壁の守備力。
球際の強さと華麗なグラブ捌き。守備で観客を大いに沸かせてくれた選手でしたね。
三塁手部門
智弁学園 岡本和真(第86回選抜出場・2014年、第96回選手権出場・2014年)
智弁のユニホーム姿が良く似合いカッコ良かった。本塁打を放った後も表情一つ変えないポーカーフェイスの持ち主。高校生離れしたバッティング技術とパワーはまさしく怪物でした。
こちらでも岡本選手を取り上げております!⬇️
遊撃手部門
熊本工業 藤村大介(第87回選手権出場・2005年、第88回選手権出場・2006年、第79回選抜出場・2007年)
俊足好打のスピードスターとして甲子園を駆け回る姿は本当に輝いていました。
熊本工業のユニホームもカッコいいですよね。
左翼手部門
済美高校 鵜久森淳志(第76回選抜優勝・2004年、第86回選手権準優勝・2004年)
センバツ初出場初優勝、夏の大会準優勝などチームとしても素晴らしい成績を残し、そのチームの4番として甲子園でも大きな存在感を放っていました。高校通算47本塁打と長身から放つ打球はまさしくスラッガーでした。
中堅手部門
関東一高 オコエ瑠偉(第86回選抜出場・2014年、第97回選手権出場・2015年)
勢いよくベースを駆け回る姿、そしてとんでもない守備範囲。脚力でファンを魅了してくれました。彼なら何かやってくれるという頼れるリードオフマン。
右翼手部門
横浜高校 万波中正(第98回選手権出場・2016年、第99回選手権出場・2017年、第100回選手権出場・2018年)
粗削りながらも規格外のパワーと強肩を持ち合わせており、地方大会では横浜スタジアムのバックスクリーン看板に直撃する特大打を放つなど、スター性を兼ね備えた選手。
投手部門
早稲田実業 斎藤佑樹(第78回選抜出場・2006年、第88回選手権優勝・2006年)
ハンカチ王子として甲子園の活躍で一躍有名となり、駒大苫小牧との死闘を制し全国制覇を達成。伸びのあるストレートと切れ味鋭いスライダーはまさに一級品。外角低めのストレートの精度はあの野村克也氏をも唸らせるほど。
ここまで記憶に残る選手も今後出てこないのではないでしょうか。
最後に打順も考えてみました。
1番 オコエ瑠偉(中)
2番 藤村大介(遊)
3番 中村奨成(捕)
4番 中田翔(一)
5番 岡本和真(三)
6番 万波中正(右)
7番 鵜久森淳志(左)
8番 町田友潤(ニ)
9番 斎藤佑樹(投)
上記に紹介した選手以外にも好きな選手はたくさんいます。
本当に数々のスター選手が甲子園の舞台から誕生しますよね。
皆さんもお時間があれば、自分の中でのベストナインを考えてみて下さい。
最後まで私の勝手な妄想にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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