富山県と石川県へ旅行へ！
先日、石川県と富山県に2泊３日で旅行を満喫してきました。家から車で6時間かけてやっと到着。
白エビが有名との事で、白エビ丼をいただいたのですが、白エビがとても甘くてめちゃくちゃ美味しかったです！
他には「のとじま水族館」も個人的にはお気に入りで、幻想的な空間と、そこに悠々と回遊しているジンベイザメの迫力は物凄かったです！
富山県では、日本三大大仏のひとつである高岡大仏をみてきました。
今年の3月に鎌倉の大仏も行ってきたので、奈良県の大仏も近々行けたら完全制覇です！
（奈良県の大仏は過去に小学校の修学旅行で行ったので制覇はできましたが、年内に..もう1度…！）
温泉入ってゆっくりもできたし、やっぱり旅行っていいですよね！笑
そして今回、富山県高岡市ではラーメン屋に行きました！
富山県は「富山ブラック」というスープが黒いラーメンが名物でこれを食べようと思い、「麺屋やす」というお店に行きました！
富山ＧＲＮサンダーバーズ→阪神 湯浅京己選手
店内に入ったら有名人の色紙や写真、そして現阪神タイガースの湯浅京己（あつき）選手のユニフォームなどが飾ってあり、テンションが上がりました！！
確か、覚えている限り二岡智弘さんや現ロッテの和田康士朗選手が訪れた記念写真などがありました！
メインは湯浅選手のサインやポスター、ユニフォームが飾られていたように思います。
湯浅選手はプロ野球の世界に入る前、
富山県のＢＣリーグ・富山ＧＲＮサンダーバーズに所属していました。
高校時代は福島県の聖光学院に進学し、成長痛の腰痛に苦しみましたが、高校２年の秋に内野手から投手に転向。３年夏には最速１４５キロをマークします。そして独立リーグ時代には最速151キロまで急速が上がりました。
富山GRNサンダーバーズでは1年目から公式戦に出場し、高卒ルーキーながらローテの一角として起用され､全て先発で3勝（7敗）、防5.72の実績を残しました。
そして2018年ドラフト6位で阪神へ
WBC2023では見事な火消しで打者を圧倒し優勝への立役者となったことは皆様の記憶にも新しいと思います！
独立リーグからNPBに指名される確率は非常に低く、1%と報じるメディアもあります。しかし、NPB入りを目指している選手も多く、BCリーグからドラフト指名されてNPB入りした湯浅選手は「独立リーグは本気でNPBを目指している選手がほとんどだと思う」と語っていたそうです。
この狭き門を突破しようと日々選手達は汗を流し練習をしています。
今年のドラフト会議（10月26日）では、どのようなドラマが待っているのでしょうか？
毎年、ドラフト会議特番はかかさず見ています。それぞれの家庭にドラマがあり毎回感動します。
実際にプロ野球選手になれる方もいれば、指名漏れしてしまう選手もいて、見ているこっちもドキドキします。
今年もドラフト会議が楽しみですね！
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